脳神経外科医の生活

わたしの紹介

2025年1月27日

簡単な紹介

脳神経外科医をしています

特にカテーテルを用いる治療を行っていました 

脳神経外科専門医、脳神経血管内治療専門医、脳卒中専門医などを持っています

生い立ち

普通の公立の小中学校に行き、普通の県立の進学校にすすみ、普通に田舎ですが、生活していました

山が多いところだったので、自然と戯れながら、自由に過ごさせてもらいました

医師になった理由

どういった仕事をするか、自分でしたいと考えているのか分からず、とても迷っていました

パイロットになってみたいとか思ったり、ロケットを作ってみたいと思ったり

いろいろと考えていました

最終的には、自分が誰かの役に立てたということが、直接その場でシンプルに実感できて、やりがいがあるのではないか、ということで医師を目指しました

脳神経外科を選んだ理由

いろんな科と迷っていました

神経には、とても興味がひかれました

ある部分が障害されたら、それによる症状が現れてわかりやすいこと、が興味惹かれました

脳神経内科と、脳神経外科が、脳や神経を扱う診療科なので、その2つで迷っていましたが

実際に、自分で手術や血管内治療を通じて患者さんの治療をできて、結果を眼の前でみることができる脳神経外科医を選びました

脳神経外科医の生活

まずは、修行(というか、一生修行になります)

頭部外傷や、脳梗塞、くも膜下出血などの緊急患者さんが来たら、すぐに救急外来で対応し、緊急の処置が必要だったら、すぐに手術やカテーテルを行います

患者さん、家族への説明を、時間と相談しながら行い、緊急の処置を行い、その後、家族へ説明

その後は、術後の患者さんの全身管理を行いながら、良くなるように祈ります

脳梗塞の患者さんなどは、治療がうまくいくと、劇的に良くなり、歩いて退院できる人もいます そんな患者さんがいたらそれだけですごく嬉しく、とてもやりがいを感じていました

脳神経外科医の人数は、ひとつの施設で限られた人数しかおらず、毎日、救急患者がきて緊急手術になった場合は、連続で夜中に働き、自宅には数時間、寝に帰るだけか、帰れないときもあります

当直も、少ない人数で回すために、週に1−2回、病院に泊まり、救急患者が来たら初期対応し、手術が必要であれば人を呼び出して手術をします

今後

とてもやりがいを持って救急診療にあたっていました

ただ、年齢を重ねると、睡眠がとれないこと、当直で家に帰れないこと、は体力的にしんどくなってきます

視力も年齢に伴い、低下したりします

家族、子どもができると、子どもと過ごす時間がとれません

子どもの小さいうちの時間はそれっきりですし、一緒に過ごせる時間を増やしたい

と考えると、救急の前線での勤務は、やりきったかなという思いにいたりました

脳と神経をあつかってきました

脳卒中になったときに、救急で対応する急性期病院は非常に大切な役割です

ただ、脳卒中になる前に、発症を予防するために、生活習慣病の管理をしたり

脳卒中の治療が一段落したあとの、再発予防の治療を継続したり、リハビリをしていくこと

さらには、頭痛なども、新しい治療薬が出てきて、頭痛で生活に困っている人の助けになることができること

高齢化社会で、認知症の方が増えてくるため、認知症の方の発見、相談、治療、生活、介護のサポート

など、急性期治療から離れ、違った面から、地域の方々に密着して働いていきたい

また、そうした姿を、子どもにみてもらい、自分のなりたいことを決めて欲しい(医者には正直、なって欲しいとは思ってはいませんが)

などと考えています

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