簡単な紹介
脳神経外科医をしています
特にカテーテルを用いる治療を行っていました
脳神経外科専門医、脳神経血管内治療専門医、脳卒中専門医などを持っています
生い立ち
普通の公立の小中学校に行き、普通の県立の進学校にすすみ、普通に田舎ですが、生活していました
山が多いところだったので、自然と戯れながら、自由に過ごさせてもらいました
医師になった理由
どういった仕事をするか、自分でしたいと考えているのか分からず、とても迷っていました
パイロットになってみたいとか思ったり、ロケットを作ってみたいと思ったり
いろいろと考えていました
最終的には、自分が誰かの役に立てたということが、直接その場でシンプルに実感できて、やりがいがあるのではないか、ということで医師を目指しました
脳神経外科を選んだ理由
いろんな科と迷っていました
神経には、とても興味がひかれました
ある部分が障害されたら、それによる症状が現れてわかりやすいこと、が興味惹かれました
脳神経内科と、脳神経外科が、脳や神経を扱う診療科なので、その2つで迷っていましたが
実際に、自分で手術や血管内治療を通じて患者さんの治療をできて、結果を眼の前でみることができる脳神経外科医を選びました
脳神経外科医の生活
まずは、修行(というか、一生修行になります)
頭部外傷や、脳梗塞、くも膜下出血などの緊急患者さんが来たら、すぐに救急外来で対応し、緊急の処置が必要だったら、すぐに手術やカテーテルを行います
患者さん、家族への説明を、時間と相談しながら行い、緊急の処置を行い、その後、家族へ説明
その後は、術後の患者さんの全身管理を行いながら、良くなるように祈ります
脳梗塞の患者さんなどは、治療がうまくいくと、劇的に良くなり、歩いて退院できる人もいます そんな患者さんがいたらそれだけですごく嬉しく、とてもやりがいを感じていました
脳神経外科医の人数は、ひとつの施設で限られた人数しかおらず、毎日、救急患者がきて緊急手術になった場合は、連続で夜中に働き、自宅には数時間、寝に帰るだけか、帰れないときもあります
当直も、少ない人数で回すために、週に1−2回、病院に泊まり、救急患者が来たら初期対応し、手術が必要であれば人を呼び出して手術をします
今後
とてもやりがいを持って救急診療にあたっていました
ただ、年齢を重ねると、睡眠がとれないこと、当直で家に帰れないこと、は体力的にしんどくなってきます
視力も年齢に伴い、低下したりします
家族、子どもができると、子どもと過ごす時間がとれません
子どもの小さいうちの時間はそれっきりですし、一緒に過ごせる時間を増やしたい
と考えると、救急の前線での勤務は、やりきったかなという思いにいたりました
脳と神経をあつかってきました
脳卒中になったときに、救急で対応する急性期病院は非常に大切な役割です
ただ、脳卒中になる前に、発症を予防するために、生活習慣病の管理をしたり
脳卒中の治療が一段落したあとの、再発予防の治療を継続したり、リハビリをしていくこと
さらには、頭痛なども、新しい治療薬が出てきて、頭痛で生活に困っている人の助けになることができること
高齢化社会で、認知症の方が増えてくるため、認知症の方の発見、相談、治療、生活、介護のサポート
など、急性期治療から離れ、違った面から、地域の方々に密着して働いていきたい
また、そうした姿を、子どもにみてもらい、自分のなりたいことを決めて欲しい(医者には正直、なって欲しいとは思ってはいませんが)
などと考えています